要点

術法は隙を作る、危険を切る、または仕切り直すために使います。精魄は確定した隙をダメージ、怯み、防御、補助効果へ変換する道具です。変化は別のメーターと別の動きで、ひとつのフェーズを計画的に運ぶための手段です。

本当に勝敗を決める隙でない限り、少し大きめの隙に三つ全部を重ねる必要はありません。苦しい戦闘ほど、難しいフェーズに入る前に全リソースを吐き切る失敗が起きやすくなります。

三つの役割

術法が答える問いは「この瞬間をどう作る、または生き残るか」です。

例として、定身術で反撃時間を止める、聚形散気で圧を切る、銅頭鉄臂で読みやすい一撃を返す、安身法で位置を安定させる、という使い方があります。大事なのは、術法ごとに明確な狙いを持つことです。

精魄が答える問いは「作った瞬間を何に変えるか」です。

精魄技は、ボスが制御中、怯み中、硬直中、または読める行動に入っている時に最も強くなります。瞬間火力用、割り込み用、位置調整用、常時補助用など役割は分かれますが、目的は隙の変換です。

変化が答える問いは「別のリスク配分でフェーズ全体を走れるか」です。

変化は大きな精魄攻撃ではありません。一定時間、移動、攻撃、被弾許容量が変わります。だからこそ、使うフェーズと狙う行動を決めてから発動する価値があります。

正しい道具の選び方

困っている内容で選びます。

  • 隙を作りたい:まず術法。
  • 危険な連携から逃げたい:聚形散気などの防御寄り術法。
  • 怯みを罰したい:まず精魄。
  • 長いフェーズを計画的に処理したい:変化。
  • 状態異常や道中の安定が欲しい:瞬間火力より先に葫蘆、丹薬、防具、珍玩。
  • あと少しの押し込みが必要:順番を決めて複数リソースを重ねる。

問題が見えていない時は、リソースを減らした偵察回にします。使いすぎると、何を直せばよいか見えなくなります。

リソースを重ねる

きれいなリソース連携はこうです。

  1. ボスが読める行動を出すまで回避か位置取りで待つ。
  2. その行動に割り当てた術法を使う。
  3. 本当に隙がある間に、溜め攻撃か精魄技を一つ入れる。
  4. いつも崩れるフェーズまで変化を温存する。
  5. 回復はリソース窓が終わり、ボスが仕切り直した後に行う。

悪い連携は、法力が満タンだから術法、ボタンが光ったから精魄、体力が少ないから変化、ボスが殴っている最中に葫蘆、という流れです。各リソースに仕事がないまま消えていきます。

使わない方がよい場面

ボスが無敵、届かない高さにいる、掴みの途中、またはすでに隙から離脱している時は術法を撃たない方が安定します。

硬直が危険な時、相手が離れていく時、あとで予定している割り込みに気勢を残したい時は、精魄を温存します。

低体力で焦って変化するのも危険です。制御したいフェーズの前に、変化後の動きを使えるだけの距離を確保して発動しましょう。

よくあるミス

  • 精魄と変化を同じリソースのように扱う。
  • 追撃の準備がないのに制御術を使う。
  • ボスがすでに範囲外へ滑っているのに精魄を撃つ。
  • 序盤のミスを立て直すためだけに変化してしまう。
  • 全メーターを抱えたまま戦闘が終わるほど温存する。

よくある質問

三つを全部組み合わせてもいい?

フェーズを飛ばす価値がある時は有効です。ただし理想は、術法で制御し、精魄で変換し、次のフェーズを変化で運ぶ流れです。小さな隙に三つのボタンを押し込む使い方ではありません。

初心者は何から覚えるべき?

まず術法を一つ、精魄を一つ覚えましょう。その二つを「いつ使うか」説明できるようになってから、変化の発動タイミングを足すと安定します。

リソース管理を上達させるには?

戦闘に入る前に、それぞれのリソースへ名前付きの仕事を決めます。仕事がないリソースは使わず、必要な場面まで残します。

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出典