要点

周回は目的を持って入るほど速くなります。取り逃がしを回収するのか、実際に使う装備を強化するのか、慣れたボスを短く安全に倒すのかを決めましょう。品物、レベル、装備、霊光点、防具強化の多くは引き継がれますが、一部の重要アイテムは引き継がれません。新しい周回では敵が強くなり、報酬が良くなり、土地廟での防具強化、救命毫毛、大聖の根器効果などが関わります。ただし後者は、前の周で二郎真君と隠しエンディング条件を満たしているかで価値が変わります。

過去の強さで雑なルートを作らないでください。序盤は押し切りやすくなりますが、終盤ボスや状態異常の多い地域で欲張りを繰り返すと結局時間を失います。

新しい周回前の準備

終盤セーブで、もう一度やると面倒なことを片づけます。

  • 使う予定の主武器や棍ルートを強化する。
  • 安全用の防具セットと、速度またはボス火力用の防具セットを一つずつ選ぶ。
  • よく使う状態異常治療と基本丹薬を補充する。
  • 毎戦使う能力値へ玲瓏内丹を使う。
  • 重要アイテム進行がリセットされる前に、気になるルート解放や任意ボスを終える。
  • 名ありボス、宝箱、章クリアに紐づく素材不足をメモする。

隠しエンディングや終盤任意ボスをまだ狙うなら、次の周へ入る前に終えてください。周回はルート構造をもう一度遊ぶ選択であり、途中で戻せる簡単なメニュー切り替えではありません。

開幕ビルド

周回の最初の三分の一は、速くても制御できる状態を目指します。

  • 構え:一番よく知っている構えを使う。新しい数値だけで選ばない。
  • 術法枠:救命毫毛と身外身法のどちらがルートに合うか決める。救命毫毛は死亡保険、身外身法は分身火力を安全に通せる時に強い。
  • 武器:自分の反撃リズムに合う棍を使う。
  • 防具:速度、生存、棍勢、術法回転、状態異常対策など、目的のあるセット効果を選ぶ。
  • 精魄:土地廟で入れ替えるなら、道中速度用の速い精魄と、ボス攻撃窓用の重い精魄を分ける。
  • 丹薬:汎用の治療薬と予定した事前強化を持ち、すでに上回っているボスへ希少な火力丹薬を使わない。

土地廟での防具強化により、毎回村へ戻らず装備を調整しやすくなります。この便利さは、気になる全防具を強化するためではなく、安全な主防具を常に使える水準に保つために使いましょう。

資源計画

周回では自由度が上がりますが、資源の優先度は必要です。

  • 実際に使っている武器ルートを強化する。
  • 終盤の削りダメージで戦闘が支配されない程度まで、防御用防具を上げる。
  • ルートやボス計画を変えるセット効果へ投資する。
  • 確実に当たる精魄を育てる。
  • 新しい武器、防具強化、精魄が本当に必要か分かるまで希少素材を残す。
  • 余った霊蘊は、土地廟素材、丹薬、取り逃がした作成へ使う。

メニューで強化できるからといって、希少素材を使わないでください。ルート、安全、攻撃窓のどれも変えない強化は、次の章で資源が増えるまで待てます。

古い癖が失敗に変わる場面

周回序盤は、悪い癖でも通ってしまうことがあります。強い装備のおかげで、欲張り連撃、治療薬の省略、スタミナ無視が正しいように見えます。しかしボスが長く耐えるようになると、同じミスがまた罰されます。

注意すべき兆候は次の通りです。

  • ボスはすぐ溶けると思い込み、開幕で被弾する。
  • 救命毫毛があるから回復窓を無視してよいと考える。
  • ボス前に道中敵へ法力を使い切る。
  • セット効果を試さず新装備だけ強化する。
  • 序盤で不要だったからと、後半へ状態異常治療を持ち込まない。

どれかが出たら、一つの土地廟区間だけルートを遅くします。葫蘆満タン、一つの術法窓、一つの精魄タイミング、戻る場所を決めるという一周目の規律を戻してください。

高速周回ルート

各章ではこの流れを使います。

  1. 安全防具で次の土地廟まで進む。
  2. 休んで新しい作成や強化を確認する。
  3. 速度装備は、知っているルートだけで使う。
  4. 必須ボスを、最短かつ安定した火力計画で倒す。
  5. 取り逃がし素材、クエスト手順、任意ボスは、周回目標に必要なものだけ寄り道する。
  6. 本気のボス試行前には土地廟でリセットする。

完了率が目的でない限り、周回を全吸い込みの回収にしないでください。速い進行は、今必要な任意作業と後でよい作業を分けることで生まれます。

後半の安全運用

周回後半のボスは、速度装備のまま入ることと、安全資源を早く使いすぎることを罰します。危険だった記憶のあるボス前では、土地廟で道中装備からボス装備へ替えます。状態異常治療、葫蘆、術法枠を確認し、変化を火力に使うのか生存に使うのか決めます。

かつて苦手だったフェーズがあるなら、開幕が楽になっていても最高の資源をそこへ残します。周回の力は難所までの道を短くしますが、難所を雑にしてよい理由にはなりません。

失敗からの立て直し

周回ボスに倒されても、すぐビルド全体が悪いと決めないでください。まず、どの周回癖が原因だったかを見ます。

  • 欲張り:反撃から一発減らす。
  • 過信:次の試行は攻撃丹薬なしで入り、パターンを見直す。
  • 術法枠の不一致:安全なら救命毫毛、確定火力なら身外身法を選ぶ。
  • 防具強化不足:実際に着ているセットを上げる。
  • 資源浪費:精魄、変化、丹薬を重要フェーズまで遅らせる。

目的は速い周回を保ちながら、死亡のたびに全再構築しないことです。

よくある質問

救命毫毛は使うべきですか?

安全が分身火力より重要な時に使います。ルートが身外身法でボスや強敵を一気に削る前提なら、分身計画を残し、生存は装備と回復で支えます。

周回では全防具を強化すべきですか?

いいえ。信頼できる防御セットと、ルートやボス計画を直接支えるセット効果だけを優先します。選択肢を集めるのは有用ですが、すべてを即強化するのは高くつきます。

周回は完了率のためだけですか?

いいえ。強化済みビルドの試験、取り逃がし回収、強い道具でのボス再戦にも向いています。完了率ルートだけは、通常の高速周回より厳密な記録が必要です。

次に見るガイド

出典

  • How to Unlock New Game Plus guide

    新たな周回の解放、引き継ぎ、土地廟での防具強化、新術法、難度変化を確認するための参考情報。

  • Freed Mind guide

    隠しエンディング条件に関連する大聖の根器効果を確認するための参考情報。

  • List of Weapons and Staff Upgrades guide

    長期的な武器と棍の強化計画を確認するための参考情報。

  • List of Armor Sets and Effects guide

    防具セットと強化効果を、周回計画の中で確認するための参考情報。

  • List of All Materials guide

    引き継ぎ後の素材用途と強化計画を確認するための参考情報。